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報ジテ告ゲル 、そこはかとなき ヨシナシゴト。

日々生まれいづるアレコレをわがままにあるがまんまに綴ります

アイアムアサミと吹く風に

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ここカルガリーでは、本当にいろんな国からの移民に出会う。

部屋を探したときに出会った一人の大家さんは、シリア出身。
私にとって生まれて初めて接したシリア人だった。
「君の名前、アサミってのは、シリアでは''名前''という意味なんだよ」
と教えてくれた。

また現在のルームメイトは、クロアチア出身の65才。素敵な女性。
淹れてくれた麦コーヒーと自家製ヨーグルトでの乾杯に始まった共同生活。
今やお裾分けのケフィアでヨーグルトを作るのが毎夜の日課になっている。

そして先日、ATMにDebitカードを置き忘れるという失態を犯した私。
銀行での再発行手続き中、本人確認の為の数々の質問のラスト、
対応してくれた銀行員からの
「アサミってどういう意味なの?」という、ふいの問いかけ。
「え?」と聞き返す私に、
「君の名前は、僕の故郷ではcliminal(犯罪者)という意味なんだ」
と続ける銀行員。
きけば、彼のふるさとはバングラデシュなんだとか。
新しいカードとともに、
バングラデシュに来た時は、Family nameの方を使ったらよい、
というアドバイスもおまけしてくれた。

さいごにこれまた先日、
フュージョンとはかけ離れた「これぞ日本の昔ながらのスーシー!」な
お寿司屋さんで働き始めた私。
もう30年近くカルガリーに根を張る日系移民が大将のお店で、
職場環境は思いっきり「日本」。
キッチン担当なので、現地のお客さんとの直接の関わりも皆無に等しく
ひたすら包丁と向き合う毎日。。
これまで料理はしてきたけど、なんとな〜くで済ませてきた
料理の基本を一から学べて、身につくのが体でわかっておもしろい。
(英語もそうあればいいんだけど苦笑)

 

思えば、日本人移民に出会えるのも、海外ならではのこと。

こうして多くの移民の方と出会うたび、

あぁ、まさにまさにここは移民大国カナダなんだなーと感じずにいられない。

これだけ皆んな違うのが当たり前だからこそ、自分を紹介するのに

I am Asami.でジューブンなんだ、きっと。

アサミは名前で犯罪者でスペインではサラミになったりするけど 笑、

ここでなんとか元気にやっていきます。